了尊了についての独り言

解釈ってほどじゃない本編後了尊了ifのツイ

尊くんには事件を最終的に忘れてもいいから健全に前にすすんで幸せになって欲しい気持ちだけど、それでも了見くんと交流を持つことでいかに了見くんの事件後からの感情や自分たちへの罪悪感。自分と同じ幼かったころの了見くんを理解してしまうことで、あのとき自分が了見くんに与えた罪が了見くんにとって酷く残酷なものだと気づき強い罪悪感を感じるほむほむいいな。

涼しい顔して罪悪感に喘ぐ了見にとっては残酷な罰なのと同時に尊からの罪は嬉しいものだった。あのときから地続きのどうしようもない自分を否定や肯定もできず罵ろうも裁くこと権利など持ち合わせていなかったから途方もなく終わりがない、終わらすことなどできない痛みや苦しみ、苦しむ権利などないと思っている了見にとって、自分にとって明確な被害者からの罰に心の隅に嬉しさを感じてもおかしくないのでは?

そういう互いに罪悪感を抱えて、だからこそ付き合って生きたいほむほむとの了尊了いいかもしれない…

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